巷ではトランポリンのジムが流行っているらしいです。
(トランポリン5分やるだけで1kmのジョギングと同じ効果)
その情報をテレビで見た翌日、アマゾンでポチっとしてしまいました。
思いのほか楽しいので部屋のスペースに余裕がある人は挑戦してみてください。
継続するなら購入したほうが断然コスパがいい
トランポリンはAmazonで3,998円でした。(2016/06/27現在)
銀座のジムに通う場合、月額15,984円かかるそうです。(お試しは1回2700円)
継続する場合、購入したほうが安く、ジムまで行く手間も省けます。
トランポリンの組み立ては2人いると楽にできる
アマゾンから届いたトランポリンは長方形の段ボールに入っていて、自分で組み立てが必要です。
飛ぶ部分は4つ折りの扇状になっているので広げて半円にします。
半円から円に広げるときのこの作業が1人でやると少し辛いと思います。
スプリングの引っ張る力が大きいので広げようとして失敗すると反動でケガをするかもしれません。できれば2人で作業してください。男性なら1人でできるかもですがちょっと怖いです。
組み立ての作業時間は、トランポリンを広げて、カバーをつけて、足をつけるだけ。
15分くらいです。
トランポリンは予想以上に大きい
完成したトランポリンは直径が102cmあるので結構大きいです。
週刊少年ジャンプと比較するとこんな感じです。逆に分かりにくかったらごめんなさい。
クローゼットの半分くらいの高さがあります。横のサイズは同じくらいです。
床に置いてみると、一人暮らしの部屋だと6分の1くらいは占領されてしまうと思います。
僕の部屋は6帖です。
置き場所がない場合は、少しめんどくさいですが、足を外して、トランポリンと足に分解すると、隙間に入れることができます。
トランポリンは音が響くのでマット推奨
実際に飛んでみると、それほど大きくないですが振動と音が周りに響きます。
トランポリンの近くにいるとフローリングがしなっているのが分かる程度です。
アパートやマンションの人はトランポリン用のフロアマットがあるといいと思います。
音楽と合わせてやるなら補助の手すりがあるといい
僕は補助の手すりがないものを買いました。
普通に飛び跳ねるだけなら補助の手すりは特に必要ありません。
でも音楽に身を任せて飛びたい人は、慣れないころは補助棒につかまった方が楽しめると思います。
補助棒は別売りで買えるので必要になったら購入でよいと思います。
トランポリンの簡単短時間エクササイズ
youtubeでうまく探せなかったので下記のブログを参考にしてみてください。
もう少し小さいトランポリンがほしい
102cmのトランポリンを買ってみましたが、もう少し小さいトランポリンでもよかったかなと思っています。音楽に合わせて激しく飛ぶなら102cm以上が良いと思いますが、緩くやるなら小さくても問題ないです。
これから始めるかたは以下も検討してみてください。
【91cm】値段は安めです
【86cm】少し高いですがトランポビクス協会の公認のトランポリン