希望をはこぶ人(著:アンディ・アンドルーズ、訳:弓場隆)

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不安や悲しみを感じたら見方をすこし変えてごらん。きみの人生は動きだすよ。

本の帯に記載されていた言葉です。

最近はあまり読むことはなくなりましたが、自己啓発系の本にハマっていた時期がありました。今で言うと意識高い系ということになるでしょうか。人前ではあまり出しませんでしたが。

その頃から保管してあった本たちを整理しようと思ったので、記事にして残しておこうと思いました。

愛する人とのコミュニケーションに悩んでいる人にオススメ!

ほとんどの内容を忘れてしまったのですが、1人のおじいさんが登場して、そのおじいさんが他の登場人物たちの問題を解きほぐしていくといった内容だったと思います。

その中で1つだけ強烈に覚えていることがあります。

愛情表現の「方言」は四つある。(P.63)

当時の僕は恋人と上手くいっていなかったのか、別れてしまっていたんだと思います。

相手に気持ちが伝えられなくて、相手からも伝わってこなくて、そんな状態だったときにこの本の一文を見たときは、「これだ!」と思ったのを覚えています。

四つの方言は複数併せ持つこともある。

ひとつ目が承認の言葉で、ふたつ目は親切な行為。(中略)三つ目の「方言」は、肉体的接触だ。(中略)第四の「方言」は、相手と質の高い時間を共有することだね。(P.63~65)

これらの方言は、育ってきた環境によって様々に学習していくものです。

そのため、「承認の言葉」だけしか理解できない人もいれば、「承認の言葉」と「親切な行為」、「肉体的接触」など複数理解できる人もいます。

この本には方言を見分ける方法は書かれていません。

実際に行動してみて感じとるか、本人に直接確認するしかありません。

愛する人にぜひ聞いてみよう。

もし、愛するという表現に方言があることを知らないと、自分が「親切な行為」という方言しか持っていない場合は、相手にも「親切な行為」で愛情を示そうとします。

でも、相手が「承認の言葉」の方言を持っている場合、まったく愛されていないと思うことになります。

どれだけ愛しても3分の1も伝わりません。

愛情表現のすれ違いの溝が深まらないうちに聞いてみてください。

愛する人とのコミュニケーションに悩んでる人は、相手の愛の感じ方を知ることで上手くいくようになるかもしれません。

気になる方はぜひ。

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