今年はそれほどたくさんの本を読んだわけではありませんが、
なぜか多数の本が記憶に残っています。
良き本たちにたくさん出会えてうれしかったのでご紹介させていただきます。
よかったら冬休みのおともにでも手に取ってみてください。
ビジネス書
1.シリコンバレー式 自分を変える最強の食事
今年は何といってもこれです!パフォーマンスが上がる食事を教えてもらえます。この本が一番生活に影響を与えてくれました。完全無欠コーヒーの効果を体験してみてください!ダイエットにもおすすめです。
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2.小宮一慶の 1分で読む! 「日経新聞」最大活用術 2016年版
この本を読んで日経新聞を読み始めました。自分の関心の幅を広げたい人や投資の情報を集めたい人におすすめです。
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3.ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング
この本にあるメモを実践すると、頭の中に渦巻いているモヤモヤがなくなります。考える速度が早くなり、それを表現する能力があがります。
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4.世界のエリートがやっている 会計の新しい教科書
会計の知識がない人はまずはこれを読みましょう。簿記3級の教科書を読んでもまったく理解できなかったモヤモヤがなくりました。「BSアプローチ」わかりやすいです!この教育方法が広まると会計が苦手な人は減るのではないでしょうか。
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5.これだけ! KPT
KPT(ケプト)と読みます。PDCAサイクルを回すのが苦手な人におすすめです。簡単なふりかえりの方法なので、気楽にPDCAが実践できるようになります。簡易版もPDFで公開されていますのでそちらも載せておきます。
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6.ブログ飯
フリーランスとしてやっていこうと思っている僕に、1つの収入を得る方法を与えてくれました。ブログでご飯が食べれるまでの道のりが書かれているので、会社辞めてブログなどで食べようと思っている人は自分にもできそうか検討してみてください。
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小説
7.虐殺器官
最近映画でもやっているみたいですね。僕には表現が難しくて読みにくい本でしたが、なぜかあっという間に最後まで読破しました。近未来の小説が好きな人におすすめです。
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8.ちょっと今から仕事やめてくる
自分の境遇に非常にタイムリーなタイトルだったので思わず買ってしまいました。笑いあり、泣きあり。喜怒哀楽のほとんどの感情が揺さぶられる本でした。
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9.お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂
和菓子が好きな人はぜひ。好きでなくても読めば好きになります。和菓子を題材に下町の人たちのストーリーをほんわか楽しめます。
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10.猿の部長
この著者の本はけっこう読んでいますが、全部面白いです。小説風のマーケティングの教科書です。部長以上には猿しかいない世界のお話です。人間の主人公がマーケティングの知識を武器に猿たちに挑みます。最後の最後でどんでん返しがあります。
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11.貯金兄弟
上記と同じ著者です。こちらは貯金に関する教科書ですね。たくさん稼いでたくさん使う兄と手堅く稼いで真面目に貯金する弟のお話です。兄弟の関係性が良くなったり悪くなったり、ハラハラドキドキさせられます。
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最後に
いかがでしたでしょうか。
本も食事と同じでだんだん好みが偏っていきます。
偏りを少なくするためにも、人からのおすすめを読むのは有効だと思います。
みなさんも自分のおすすめの本を発信しまくりましょう。
ぜひ新しい刺激をください!!